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論文

Test results of the wedge structure model of toroidal coils to support out-of-plane load

佐々木 崇*; 杉本 誠; 吉田 清; 中嶋 秀夫; 池田 文構*; 津曲 一幸*; 田戸 茂*; 長谷川 満*

Fusion Technology 1992, Vol.1, p.917 - 921, 1993/00

トロイダルコイルのウェッジ支持構造の機械的な挙動を把握し、設計指針を得るために、ウェッジ部のモデルを製作し面外力をかける実験を行ない、その時の変位を解析結果と比較した。その結果、次の事が分かり、実機における設計指針が得られた。(1)ウェッジ支持構造の成立性が確認できた。(2)面外力を支えるために、ウェッジ間にキーが必要となる。ウェッジ間の摩擦係数は約0.1であり、剪断力がそれ以上になるので、キーが必要である。また、キーの応力は摩擦により軽減されている。多くのキーが必要であり配置によって、キーの応力や滑り出す時期が異なってくる。ウェッジの軸方向中央部に半径方向に打つキーが効果がある。

報告書

Enhancement of Engineering Advantages in Tokamak Reactor Operation Assisted by RF Waves

西尾 敏; 杉原 正芳; 岡崎 隆司*

JAERI-M 85-141, 40 Pages, 1985/08

JAERI-M-85-141.pdf:0.83MB

本論文はプラズマの低密度領域においRF電流駆動を導入したとき、トカマク炉の工学設計上どのような利点が得られるかについて述べたものである。RFを用いた運転シナリオとして長時間パルス運転と準定常運転を採用し、検討項目には燃焼時間、消費エネルギーおよびトロイダル磁場コイルに作用する転倒力を選んだ。さらに対象とするプラズマ断面形状は著しく異なる平衡磁場配位を要求する2種類のタイプすなわち非円形ダイバータブラズマと円形リミタブラズマをとりあげた。特筆すべき結果としては、準定常運転の導入によって転倒力の変動荷重を無視し得るレベルまで下げられることが明らかとなった。

論文

Reduction of the cyclic stress fatigue due to the over-turning force on the toroidal field coils by quasi-steady operation in a tokamak fusion reactor

西尾 敏; 杉原 正芳

Nucl.Eng.Des./Fusion, 3, p.59 - 62, 1985/00

 被引用回数:1 パーセンタイル:24.15(Nuclear Science & Technology)

低域混成波を用いて密度の低いプラズマの電流を駆動する、いわゆる準定常運転シナリオをトカマク炉に導入した場合、トロイダル磁場コイルに作用する転倒力による応力振幅が従来のパルス運転にくらべて大幅に低減されることが明らかとなった。特に、非円形ダイバータプラズマにおいて、電流が同じであるとすると平衡コイルに必要な電流は高$$beta$$$$_{p}$$時より低$$beta$$$$_{p}$$時の方が大きいので、変流器コイルの再充電時のプラズマ電流を適当な値に設定することによって応力振幅の低減はさらに著しくなる。

報告書

Japanese Contributions to IAEA INTOR Workshop, Phase IIA; Chapter IX:Magnets

西尾 敏; 嶋田 隆一; 島本 進; 上田 孝寿*; 深井 佑造*; 沢田 芳夫*; 山口 貢*; 三木 信晴*; 浜島 高太郎*; 長沼 正光*; et al.

JAERI-M 82-176, 263 Pages, 1982/11

JAERI-M-82-176.pdf:5.22MB

超電導コイルシステムは国際トカマク炉(INTOR)の主要コンポーネントの一つである。本報告では炉本体構造の分解修理空間に必要なコイルボア、運転に必要な電源容量、コイルに加わる応力等を考慮し、可能な限りコンパクト化の方向で超電導コイルシステムの検討を行なった。また電源容量の低減化を図るべく、ポロイダル磁場コイルの最適配置に関する検討は詳細に行い、コイルのクエンチ対策等安全性の検討も行なった。さらに、現状技術と要求される技術のギャップを埋めるべく今後必要なR&D項目を摘出した。

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